マルミのどこでもドア。

どこでもドアがほしい妊婦

東京都美術館「ゴッホ展」。絵画の見るポイントって・・・

こんにちは。

今日だけポカポカ陽気で、また明日からグッと冷えるようですね~

家にいたらお布団ほしておきいところです。

さてさて、週末のマルミはゴッホ展にもいってきました!

東京都美術館「ゴッホ展」巡りゆく日本の夢

*会期
2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)
9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)

*観覧料
前売券 一般 1,300円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円

当日券 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円

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ゴッホといえばひまわりの絵が有名ですよね。

ひまわりの絵も複数枚あるようなのですが、アメリカやブラジルに旅行にいったときに、美術館でみたような気がします(うろ覚え・・・でもひまわりの絵は確実にみました!)

ただ、今回の展示の主役はひまわりではありません!

今回の展示はゴッホと日本のつながり。

ゴッホが日本美術から影響を受けて描いたとされる絵画をたくさん描いています。

その作品を中心に、ゴッホと日本の関係について学べるような展示になっていました!

マルミは絵画に詳しくはないです。

それでもゴッホは知っています。(みんな知ってますよね・・・笑)

そんなゴッホが、日本に興味を持っていた、日本に憧れをもっていてくれたという事実に日本人としてうれしくなりました。

ゴッホがフランスのアルルに住んでいた時に描いた絵は、ゴッホ自身「きっと日本はこのような景色なんだろう」と言って描いているように、とても美しい絵が多かったように思います。

残念ながらゴッホが日本に来ることはありませんでしたが、もし来日していたらまた素晴らしい絵が誕生していたのだろうなーと想像してしまいます。

絵の手法や技法もいろいろありますが、マルミはちんぷんかんぷん。

水彩画とか油絵とか、、、そのくらいの区別しかできません(学芸員の資格とるときに勉強したはずなんだけどね・・・笑)

それでも、画板にぬられる絵具の盛り上がりや、重ねて塗られた絵の色彩など、不思議だなとか面白いなと感じながら鑑賞できる、そんなゴッホの絵画展でした!

1月8日までやっているので機会があればいってみてください^^

Thank you.