マルミのどこでもドア。

どこでもドアがほしい妊婦

陽気なブラジル人。言葉の違いなんて気にしない。コミュニケーション力の高いブラジル人

こんにちは。

あんなに暑かったのがウソのように涼しくなった東京。

きっとまだ暑くなる日はあると思いますが、季節の変わり目体調崩さぬよう気を付けてくださいね♪

ブラジルのイメージ

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日本の友達にブラジルというと、

日本の裏側遠いよね、サンバみるの?、危ないでしょ?、暑いの?、何語話すの?などなど、こんな質問が多く寄せられる。

遠さ→遠い。アメリカ・中東経由どちらで行っても早くて27,8時間くらい。

サンバ→年中やっているわけではない。もっとも有名なリオのカーニバルは2月終わり。

危ない→日本と比べたらどこの国も大抵危ない

暑さ→ブラジルは南半球なので日本と季節が逆。6月~8月は冬になるが、サンパウロは体感的には日本の春先くらいで過ごしやすい。ブラジルの夏も日差しは突き刺さるような暑さだが、日本の夏より過ごしやすい気がする。(日本は湿度高過ぎ!!!)

言語→ポルトガル語。標識などもポルトガル語。サブでスペイン語・英語があるときもあるかなという程度。

人柄→全体的に明るい!!!そして親切だと思う。

ブラジル人の人柄

南の国の人は陽気である。とイメージすることが多いと思う。

ひとくくりにしてしまってはならないとも思うが、やはり全体的に陽気な人が多い。

日本の人と違うな~と思うのは、言葉の壁を飛び越えてくる人が多いと思う。

サルバドールで一人観光しているときも、おばさんたちが話かけてきたり、バスに乗っていたらおばさんが降車する場所を教えてくれたりした。

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特にマルミが質問したわけではなく、この子観光客だろうな~。大丈夫かしら?みたいな親切心から話しかけてくれるのだと思う。

もちろんおばさんたちは、日本語はわからない。英語もわからない。

全部ポルトガル語なわけなのだが、マルミはポルトガル語がわからない。

でも不思議と通じるのだ。

日曜日のパウリスタ

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こちらの写真はサンパウロのパウリスタ。

パウリスタはオフィス街で、ずらーっと高層ビルが立ち並んでおり、日経企業のオフィスもここにたくさんある。

平日はスーツに身を包んだサラリーマンがたくさんいるが、日曜日は東京の銀座のように歩行者天国になる。

往復すると3キロくらいだったか・・・結構長い歩行者天国。

出店がでていたり、音楽を奏でていたり、踊っていたり。

日本人とは違う、休日の過ごし方を垣間見れるかなと思います!

とにかく明るいブラジル人のみなさんのおかげで楽しい旅行になったことに感謝のマルミです♪

THANK YOU,