こんにちは。
東京には猫カフェをはじめ、ウサギカフェやハリネズミカフェ、はてまた豆しばカフェなども出店されています。
その中でも一時話題になったのが、フクロウカフェ。
今や10店舗以上あるのではないでしょうか。
月島にあるフクロウカフェはその元祖とでもいうお店です。
今回はそこにいってきましたのでご紹介
フクロウに触れ合えるフクロウカフェ
人間は癒されるけど・・・
1時間2000円(お茶込)でフクロウと触れ合えるフクロウカフェ
フクロウなんて、動物園でみたことあるくらいの動物ですよね!
そんなフクロウと触れ合えるとあって、日本のみならず海外からの観光客も多いようです。
実際、マルミがいったときも海外の団体客がきてました。
店に入ればフクロウたちがずらっとお出迎えしてくれます。
お店の人から説明を受け、いざフクロウと触れ合う。
軽い
小さい
かわいい
正直、鳥類ってあまりみることないし町中にいる鳩とかカラスとか怖くて苦手なんですけど、フクロウの大きな瞳に吸い込まれるようにずっとみていても飽きない可愛さかっこよさです。
大きなフクロウも方に乗せたり、頭にのせたり。
混んでいるときはそんなに触れ合えないそうなのですが、この日は天気が悪くお客さんも少なかったようで、肩にのせて腕にのせてと鳥使い気分を味わえました。
はじめてのフクロウに感動したマルミ。
でも、フクロウをみるといろんな人に触られたり、紐でつながれて自由に動けないし、、、きっとストレスたまっているだろうなという状況。
繋がれている紐をずっと突いている子がいて、自由になりたいんだよなと悲しくなりました。
フクロウカフェだけでなく、ほかの動物を商品としているカフェすべてに言えると思うのですが、動物に働かせていいのでしょうか。
カフェがあって、たまたま看板犬や猫がいるくらいならいいと思うのです。
でもその子たちに触れ合うのを目的としているカフェというのは道徳的によくないと思いました。
お客がいるから成り立つわけで、マルミもその一人となってしまいましたが、もう今後行くことはないでしょう。
ペットショップやあのような動物カフェがなくなることを願います。
THANK YOU,