こんにちは。
マルミです。
みなさんは兄弟コンプレックスってありますか?
今はなくても小さい頃には大なり小なりあったのではないでしょうか。
今日はちょっとどよーんとしたブログだけど、軽く脳を整理してました。笑
兄弟コンプレックス
☆エリートな兄の存在
私には年の離れた兄がいます。
10歳ほど離れていたから、兄は大学進学と同時に家を出たため一緒に暮らしていたのは実質8年
それでも、よく遊んでくれたいい兄でした。
兄は頭がよく、ストレートで医大合格、有名病院に勤め、綺麗なお嫁さんをもらい、かわいい子供に恵まれる。
絵にかいたような勝ち組生活。(傍目からはそう見える)
とにかく、妹からはみると何もかも手に入れている人が兄なのだ。
☆圧倒的な努力の差
その兄が、今度はイギリスの病院で働きたいと言い出した。
”いいな”と思った。
医師という資格がパスポートのようにどの国でも生きていける可能性を広げてくれるんだと思った。
続けて兄から、
英語の勉強をしている私に対して「俺はイギリスにいくために勉強している。お前はなんのために英語やってるんだ」と言われた。
悔しかった。
(マルミ母は、あんたとお兄ちゃんじゃ全然レベルが違うんだから、比較するだけばかばかしいわ!うふふ。と言っていた笑)
確かに比較するだけばかばかしいのだ。
兄の意気込み、勉強量は半端なものではない。
イギリスにいけなかったら死んでしまうくらいの勢いで勉強している。
一生兄には敵わない
幸か不幸か、ここまで崖っぷちに立たされたこと、自分の未来を変えるために行動を起こしたこともない。
私が私の人生を歩むために、
どうするか、
とにかく気になったこと、ものにチャレンジすることにした。
フットワークの軽さが自分の良さだ
自分の知らない自分を、未知の舞台に立たせたい。
完璧じゃなくても、一番じゃなくてもいいから、いろんな舞台で合格点がとれるようにしよう。
私も頑張ろう。
THANK YOU,