『コーヒー』
苦くて何が美味しいのかわからなかったのに、今やカフェイン中毒かというくらいがぶ飲みしているマルミです。
ケーキとコーヒー、
和菓子とコーヒー、
チョコレートとコーヒー
・・・なんでもコーヒーとセットです♪
今日はインドネシアとベトナムのコーヒーをご紹介です。
東南アジアの飲料事情
みなさん、コーヒーにミルクとお砂糖は入れますか?
マルミは基本ブラックにときどきミルクを入れるくらい。(お砂糖のカロリー採るくらいなら、その分1粒のチョコレートが食べたいもん♪)
日本の方だと、そんなにお砂糖たっぷりミルクたっぷり入れる人も少ないですよね。
ただ、国が違えば好みも違う!
東南アジアの国の方は、あまーい飲み物が大好きなのです!
コンビニで買った緑茶が甘かったときは衝撃でした。笑
インドネシアとベトナムのインスタントコーヒー
東南アジアではインスタントコーヒーはお砂糖もミルクも一緒になっているのが一般的なようです。
理由は、アリさん
テーブルに出しっぱなしにしていたら、すぐアリが群がっているそうです。
熱帯気候の国ならではの事情に、妙に納得してしまいました。
そんな理由もあって、インスタントコーヒーも、お砂糖ミルクが一緒になっているのが普及しているそうです。
ホワイトコーヒーって?
コーヒーがホワイト!?
コーヒーは黒でしょ!!
いや、インドネシアではホワイトなコーヒーが人気なんですよ♪
とはいいつつ、コーヒー豆は同じもの。
抽出の仕方が異なります。
コーヒー豆に、マーガリンやパーム油を混ぜ、短時間で豆を焼きます。
通常のコーヒーより、短時間で豆を焼くことによって色が薄くマイルドなコーヒーとなるそうです。
そして、最大の特徴は、「カフェインが少ない=胃に優しい」コーヒーであること。
コーヒー豆は焼く時間が長ければ長いほど、酸化が進みカフェインが少なくなるので、本来、短時間で焼かれるホワイトコーヒーはカフェインが多いのですが、カフェイン除去ができる機械の登場によって、ホワイトコーヒーの大幅なカフェインレスにつながったそうです。
実際、インドネシアは胃炎で悩んでいる人が多く、コーヒーが飲みたくても飲めないって人が多かったみたい。
だから、ホワイトコーヒーが人気になったんですね♪
日本でも最近、カフェインレスコーヒーが流行っているので、ホワイトコーヒーも流行るかもしれませんよ!
試飲
サラサラサラ~
む!!
なんと!
若干ですが、右にあるホワイトコーヒーの方が黒っぽいです。笑
それだけ、ベトナムコーヒーにお砂糖やらパウダーミルクが多いということでしょうか??
香りはベトナムコーヒーの方がコーヒーらしい香りです。
お湯を注ぎましょう。
やっぱり。
ホワイトコーヒーの方が黒い。笑
味は、、、、
どちらもとーっても甘いです☆
ベトナムコーヒーの方が、飲んだことのある甘いコーヒーという印象。
ホワイトコーヒーも、似ているのですがより味がマイルドでコーヒー感は薄いです。
マルミは、甘い飲み物があまり得意ではないので、ブラックコーヒーにちょこっと入れて飲んだりしています。
コーヒーミルクお砂糖、三位一体になった美味しさがコーヒーに溶け出して、普通のお砂糖やミルクを入れるよりは、味わい深く飲めます♪
甘いコーヒーお好きな方は、東南アジアへご旅行の際は、ぜひスーパーでインスタントコーヒーを見つけてみてください!
種類もたくさんあるようです♪
マルミの勝手に星いくつ☆彡
- インドネシア&ベトナムインスタントコーヒー★星1
<基準>
★★★★★大好き殿堂入り!!!
★★★★大好き!
★★★好き!
★★普通。あれば食べる
★うーん。マルミはいいかな。
Thank you.