マルミのどこでもドア。

どこでもドアがほしい妊婦

こんにゃくパークと富岡製糸場。群馬県が観光地化してる件

群馬旅行2日目!

体重ってなんで減らないんだろ~

夏太りに悩むマルミです。(冬太りもするんだけどね)

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群馬と言ったら、山に囲まれた盆地で館林が真夏の最高気温を叩き出してるくらいのイメージしかなかったのですが、人気観光地が2つもできていましたよ☆

こんにゃくパーク

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開館時間9:00~18:00(メンテナンス日は休館)
アクセス 上信越自動車「富岡インター」/車で約10分
JR新幹線「高崎駅」下車(東口)/車で約30分
上信電鉄「上州福島駅」下車/車で約10分

マルミが到着したのは10時くらい。
平日でしたが、車はほぼいっぱい。メディアに取り上げられているのをよく目にしていましたがここまで人気とは・・・!

早速試食バイキングの列に並びます♪
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並び始めて30分後、マルミの番がやってきました!

おかわりなしお残しなしです!!!
食べれる量を取っていきます。
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もりもり盛り付けました~♪
これだけ食べてもカロリー100とかなんじゃないかな。

恐るべし蒟蒻パワー。

お味はおいしいです!

でもすさまじくうまーい!!!!とはならない。
マルミはガッツリ系が好きだからね(デブ発言でたよ。)

バイキングコーナーのお隣は、お買い物コーナー。
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蒟蒻の詰め放題(やりました!先にビニールを伸ばしておくのがコツ)

蒟蒻カステラや蒟蒻食パン種類もたくさん。

すべてに蒟蒻パウダーなどが使われています。

パンを実際食べましたが、ごく普通のお味です。

蒟蒻パウダーが、急激な血糖値上昇が抑えてくれるので、ダイエットにいいのだろうと思います!

2階には、蒟蒻工場の見学コーナー。
板こんにゃくが大量生産されていました!
(この時期は稼働してる機械が少なくてちょっと寂しかったかな。)

こんにゃくパークの施設内には足湯コーナーがあり、ちょっと一休み。
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お土産もたくさんあり、蒟蒻に特化することで独自の魅力を開花させた施設だと思いました。入場料金無料、試食バイキング無料なら行ってみようかなって思いますもんね!!!

家が近所だったら毎週いっちゃうかもしれません(食べすぎで出禁になるよw)

富岡製糸場

蒟蒻でお腹を満たした後は、車で15分、
世界文化遺産「富岡製糸場」に行ってきました。

日本史の教科書で覚えたな~くらいの知識しかありませんでしたが、施設内は観光客向けに施設案内が充実しているので問題ありません!

会場時間9:00~17:00
休場日年末12月29日~31日

見学料大人1,000円・高校大学生250円・小中学生150円

ガイドツアー200円(子供100円)
音声ガイド200円

富岡製糸場は明治前期にフランスから機械と技術が導入され、設立された日本初の製糸工場です。施設内では当時の建物そのままに、映像や展示品で詳しく説明されてます。
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↑繭の保管庫。ここがいっぱいになったそう。

10代の女の子たちが、親元離れてここで働いていたんだな~なんて感慨深かったです。(見た目はアラサー、頭脳は子供のマルミはこの時代生き抜けませんw)
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↑繭を糸にする操糸機

シルクはとっても高級品。
マルミも高級品が似合う女になれるように努力します!

施設内に食事処はありませんが富岡製糸場の入り口でてすぐの通りはお店が立ち並んでいたので(おしゃれなカフェもありました!)、ここで一休みするのもいいですね。

群馬の夏は暑さに負けず、観光で盛り上がっていると思ったマルミでした。

Thank you.

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