台風直撃
皆さんいかがお過ごしですか。
今日は気になるニュースがあったので
ペットショップの展示販売をやめるという記事です。
犬や猫を飼いたいと思う人がまず行くのはペットショップでしょう
マルミも小さいとき、犬がほしくてほしくてたまらなくて、よくペットショップに見に行ってました。
ただ、ふらっと立ち寄って、子犬をみてかわいくてかってみたものの飼いきれず放棄してしまう人がいることも事実。
犬はかわいいです
でも生きています
犬を飼う前はみえなかったマルミの経験を書こうと思います!
犬のいる生活
マルミがはじめて犬を飼ったのは10歳の時。
物心ついたときには、もう動物が好きで、犬を飼うことをずーーーっと夢見ていました。
なのではじめてうちに子犬が来たときのことは今でも鮮明に覚えています。
犬の散歩
犬を飼っていない人が楽しみにしている散歩。
犬と一緒にどこ行こう♪
なんて妄想がとまりません。
でも実際に犬をかうと散歩はイベントではなく、いずれ義務になります。
朝と晩の2回。
天気が悪い日だって、あのこたちは行きたがる。
マルミは高校生のときも、大学生のときも、散歩があるを理由に遊びを断ったことが何百回もあります。
犬の病院
犬を飼った時に、犬の病院代までちゃんと計算している人は少ないかと思います。
義務化されている予防接種。
それに加えて、フィラリア予防や、ダニ・ノミ予防など。
突然の病気だって起こりえるのです。
うちは1匹皮膚アレルギーでかわいそうなくらいただれていました。
病院嫌いだからつれていくのはかわいそうだった。(お金もかかっていたと思う)
それに、病気だけじゃなく突然のトラブルも・・・
ある日の大学の試験の日、
学校へいこうとするマルミの前に、震えるうちの犬・・・
ん?なにかおかしい
よくよくみると、犬の口に蜂の針が突き刺さってる!!!!!
その横に、蜂の死骸。
オーマイガー!
すぐさま動物病院へ。。試験は受けられず。なんてこともありました。笑
愛犬の死はつらい
小さかったわんこたち。
マルミも子供で、一緒に大きくなってきた
なのに、人と犬では寿命がちがう
自分よりもちっちゃくて、やんちゃだったあのこたちがいつの間にか、おじいちゃんおばあちゃんになって天国にいってしまった。
社会人になって家をでたマルミは最後見送ることができなかった。
飼育放棄しないでほしい
最後までかわいがってほしい
そう思ってこのブログを書いているけど、最後見送らなかったマルミだって放棄した1人だ
マルミは犬が好き
心の底から飼うことを望んでいたし、散歩だって面倒だってできる限りのことをしてきた。
でも、どうしても最後まで飼うことができなかったんだ。
飼育放棄してしまう人だって、そういう人が多いんじゃないかと思う。
仕事を理由に。
引っ越ししないといけない。
アレルギーが出てしまった。
なくなく手放す人だっているかもしれない。
でも犬に理由なんて関係ない。
マルミの場合は母があのこたちの最期をみてくれた。
でも、あのこたちはマルミに捨てられたと思っていたよな・・・と今でも思う。
犬を飼いたい人はちゃんとその犬を幸せにできるか考えてから飼ってほしい。
今や20年弱生きる犬も多い
その犬の人生を見届けられるか。
その覚悟がないと飼う資格なんてない。
犬を飼ってそのことを学んだ。
それでも、いつかまた犬を飼う資格がもてたら、また犬のいる生活をしたい
犬のいる生活はそれくらい魅力あるものだと思う。
捨て犬がいなくなる世の中になることを願います
Thank you.