マルミのどこでもドア。

どこでもドアがほしい妊婦

犬がほしい。でも本当にちゃんと飼えるか考える

こんにちは。

春から夏にかけて繁忙期だったので、ブログの更新も滞ってしまいました。

来週からは、夏休み!

ちょっと長めの12日間のセブ島・香港旅行にいってきます♪(香港のデモが気がかりですが・・・)

のんびりリラックスの旅にしたいですね。

夏に生まれたうちの犬

柴犬3匹を飼うこと

うちには柴犬が3匹いました。

過去形です

もうみんな他界してしまったから

いなくなってはじめてその存在の大切さを知るとはよくいいますが、わたしにとっての彼らがそう。

自分がかいたいと言って、はじめの一匹をかってもらい、そのあと出産。

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そのまま3匹となって飼うことに。

小・中・高・大学生はずーーっと犬中心の生活。

あんなにほしかった犬なのに、毎日の散歩が面倒になったり、思い通りにいかなくて犬と喧嘩したりしました。

寝ようとしたら私のベッドに3匹が寝ていたり、大切にしていたぬいぐるみがボロボロに噛まれていたり、大学の授業にいこうとしたら、犬が蜂にさされてあわてて病院にいったり。笑

一緒に成長してきたと思っています。

ただ、自分より小さかったあのこたちが先に天国にいってしまうのは何ともいえない。

生まれた瞬間からみていて、お世話していたのに知らぬ間におじいちゃんおばあちゃんになって、耳も聞こえなくなってるんだから。

時が経つのはあっという間。

最近また犬をかいたいと思うようになった。

それでもこれから10数年かけてまた飼えるのかと思うとなかなか踏み切れない。

・仕事中はどうするか。電気代かさむ!
・毎日散歩
・旅行いけない
・犬の介護
・病院代他必要経費

命あるもの、結構大変だよね・・・

ただ、あの子たちが死んで何年か経った今でも思い出す。

それだけあの子たちの影響を受けながら育ったんだなと思う。

たくさん一緒に過ごしたからね

あの子たちが人の言葉を話せたら、私のすべてがわかるくらい笑

自分に余裕ができたら、犬を面倒みられると思ったらまた飼いたいな。

THANK YOU.