マルミのどこでもドア。

どこでもドアがほしい妊婦

嫌は嫌。壇蜜の婚活論

11月にイケメンハイスペック彼氏D君とお別れ

12月にちょいイケメンバツイチM君と交際するがすぐ別れる

数日後のクリスマスに新しい彼氏Y君ができる

激動の年末であるが、私は恋活をしていない。

求めるは結婚。

恋人の嫌なところは目を瞑るな

嫌なところは直らない

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壇蜜が視聴者の恋愛に関する質問に答えていた。

質問者「4年お付き合いをし、結婚を意識している彼氏がいるが金銭的にケチで、独裁制が強い面が気になっている。このまま結婚していいのだろうか」

この質問に対して、壇蜜さんは、故障したかな?と思っているものは壊れているんです。と家電に例えて答えていた。

ちょっと調子の悪いテレビなど、「ん?あれ?」と思いつつもまだ使えるよねと使い続ける。けれど、そういうものは結果使えなくなるという回答だった。

この質問者の方は、気づいているけど、年齢や彼に費やした時間を考えると気づかぬふりをしたほうがいいと考えているんですよね。

壇蜜さんは、恋活と婚活は違うとも言っていた。

こういう人がいい!

よりも

こういう人は嫌だ!

を意識しなければいけないのが婚活だと。

人間嫌と思うことは時間が経っても嫌なものだって。

私もそう思う。

イケメンハイスペックも、二面性があった。怖いときは冷酷なほどに、人を虫けらのように扱われた。

私が我慢すればいいのだという思考回路になったが、まったく幸せではなかった。

ちょっとイケメンバツイチもケチだった。

結婚したら2人で生活費を出し合うんだし、割り勘でもいいよねと自分に言い聞かせていたが、割り勘にする人と付き合ったことなんてなかったから違和感を感じたし、安くてもいいから払ってくれる男気をみせてほしかった。

支払のたびに、「ん?」と胸につかえる嫌な感じ

私はおごってもらいたかったんだな。笑

今の彼は、タイプというわけではないが嫌なところがない。

付き合い始めだけど、ちょっとずつ好きになっているのがわかる。

ブログにこんなこと書いていて、すぐ別れたら恥ずかしいのだが、、、、笑

恥ずかしいことも書けるのがブログのいいところだから、包み隠さず書いていこう。

ちなみに壇蜜さん、

絶対嫌と思っていたのは、自分をバカにする見下す人とのこと。

また、才能があるが少し弱い人がいいとも言っていた。