マルミのどこでもドア。

どこでもドアがほしい妊婦

セフレにすらなれない女

好きです

付き合ってください

こんなセリフから始まってほしいと思うのが乙女心

いくつになっても、

やはりシロクロつけたくなるものです。

ダメ男

曖昧な関係性を好む

とある平日。

リモートワークをしていると、

女友達から電話がきた。

第一声が、「またやってしまった・・・」

瞬時に、男女関係と察知。

話を聞くと合コンで出会い何度かデートしていたお相手で、

でも告白はなく、

彼女から「私たちってどんな関係?」ときいても、

なんとなく流される。

自分から告白したことないからさー

とか、

元カノに浮気されてから人を好きになるって気持ちがよくわからなくって

とか、

言っていたらしい。

ま、

その時点でくず男の匂いがプンプンするのだが。

セフレでもいいよ

女友達も、くず男だなとわかっていたらしい

付き合うの?

セフレでもいいよ?

など彼に問いかけた。

「セフレとかはない。ちゃんと考えたい」と彼は言ったそう。

で、一度家に泊めてしまった。

そこから連絡がなくなったそう・・・

「セフレでもいいよ」

といった彼女。

・・・・

・・・・

・・・・

結果、セフレにすらなれなかったということだ。

自分の価値を低く相手に提示してはいけないよね。

身体で繋ぎ留めたいと思っていても、

クズ男はクズだ。

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一応補足情報として。

この女友達はかわいい。

決して不細工ではない。

細くてかわいくてちやほやされて生きてきたタイプだと思う。

それでも、こんな扱いを受けている。

自分で自分の価値を下げるべきではない。