とあるネットニュースに（婚活の）
婚活女性あるあるが載っていた。
既婚の女性からやたら上から目線でアドバイスされるというものだ。
既婚だから偉いと勘違い
人と比較するのは卒業
結婚ハラスメントを感じるのは27才を過ぎたころからだった。
早く結婚しなよ
早く子供産んだほうがいいよ
自分の子供はかわいいよ
選び過ぎなんだよ（男性を）
理想が高いんだよ
などなど
結婚したほうがいいよと言ってくるのはもちろん既婚者。
子供を産んだ方がいいよと言ってくるのは子供を産んだ友達。
人生は十人十色
いろんなクソバイス（アドバイス）を聞いて思うこと。
結婚相手にいい男性を選び過ぎなんだよと言ってくる友達に対して、
「だって、選べるんだもん」と私は思った。
子供産んだ方がいいよといってくる人に対して、
「産むか産まないかは結婚してから決める。現時点でどうしても欲しいと思っていない」と思った。
子供産んだ方がいいと言われたときの衝撃はいまでもはっきり覚えている。
28才くらいのときだ。
50代の既婚の人から、いつまでも遊んでないで早く結婚して子供産みなさいと言われたのだ。
なんで結婚していないことが遊んでるにつながるの？
そして結婚したとして、子供をもたなければいけないの？
すべてに疑問をもった。
明日は違う
今の私は、結婚したいし、
愛する人が望むなら子供も欲しいと思っている。
でも、数年前は結婚はしてもしなくてもいいと思っていたし、
子供は生まなくていいと思っていた。
考えは人それぞれ、
明日変わってもいいと思う。
そして自分の人生を人と照らし合わせてはいけないと思う。
人生選択できるのが魅力なんだから。
