こんにちは。
12月のマルミの仕事の一つに「年賀状」というものがあります。
お付き合いのある企業様などへ数千枚送るのですがこれこそ廃止したい・・・。
送る数が膨大であれば届く数もたくさんあるのですが、それを1枚1枚丁寧に見ることはありません。
うちの場合は、仕分け作業を下っ端がやって、社長の机に置きますが、懇意にいている方や手書きのメッセージが書いてあるものだけに目を通すかんじです。
マルミは年賀状担当なので、毎年、今年の絵はなににしよう、写真にしようかな~とか、あて先企業の代表が変わっていないか、個人宛では喪中でないかなど調べるので、結構な手間と時間がかかっています。
でもどうせ他社さんでもマルミ達のような秘書が仕分けしていて、あとは放置されているんだろうな~と想像すると自分のやっている仕事が虚しくなります。
年賀状は個人的に仲の良い人たちへ送るものだけでいいのではないか。
会社同士で社交辞令的に送るのはやめていいのではないか。
毎年思いつつ、それでもやめられないのが会社の歯車として働くつらさだなと思います。
最近は年賀状ではなく、クリスマスのメッセージカードをくれる会社もちらほらあって、そちらのほうが年賀状に紛れることもなく、見てもらえるからいいなと思う今日この頃です。(クリスマスカードを提案すると、宗教がうんぬんかんぬん言い出す人がいるからこれまた面倒・・・はぁ)
不朽園 最中
最中を作り続けて90年!
久しぶりのお菓子紹介。
マルミは餡子が大好きです。
今回いただいたのは1927年創業の不朽園の最中です。
こちら、珍しいのが個包装されていない点!
箱をあけると最中が綺麗に陳列されています。
大きさは小さめ3口くらいで食べられるくらいの手のひらサイズ。
いい感じに餡子と皮がなじんで一体化していておいしいです。
購入後すぐたべるとパリパリ触感を楽しめるようです。
美味しい最中に癒されたマルミでした~★
THANK YOU,