こんにちは。
マルミです。
ついに今週、ブラジルへ出発します♪
旅の前はいつもばたばた。
ゆっくりガイドブックみて計画を練られたためしがない・・・。
ざっくり予定だけ決めて、あとは現地調整となってしまうマルミスタイルです。
ブラジル旅行の目的3つ
ブラジルの家族へ会いに
一番の目的です。
ブラジルは世界最大の日系人居住地であり、1908年以降の約100年間で13万人の日本人がブラジルに。
推定約160万人の日系人が住むといわれているそうです。
このブラジル移民政策にのって、マルミの親戚も海を渡ったというわけです。
マルミも聞いた話なので詳しくはわかりませんが、1世の方々はブラジルに渡った当初は劣悪な環境で働かされてたくさんの人が亡くなったそう。
それでも帰ることも叶わず、ブラジルで頑張って今の生活ができているといっていました。(ちなみにマルミの親戚はお金持ちです。うらやましい笑)
大学生のときぶりに会うので、およそ8年ぶりでしょうか。
とても楽しみです^^
黒人の街サルバドール
マルミの拠点は、親戚の家があるサンパウロです。
ブラジルへ行ったら行くべきポイントであるイグアスの滝やリオデジャネイロのコルコバートの丘はいったことがあるので、今回はサルバドールとレンソイスへ行きたいと思います
地図をみてわかる通りブラジルはとっても広い。
移動は飛行機、もしくはバスとなります。
時間に余裕がある人は、安く時間をかけたバスの旅を楽しむのもいいと思いますが、マルミは飛行機でサルバドールという町に行く予定です。
サルバドールはバイア州にあり、植民地時代のブラジルの首都として繁栄した港町です。
アフリカから奴隷として多くの黒人が連れてこられたことから、ブラジルの中でもっとおアフリカ系のブラジル人が多い。
伝統的な建造物やバロック式の教会が数多くのこっており、世界遺産にも登録されたペウロリーニョ地区など見どころたくさん。
宝石などの街として栄えていたオーロプレットとどちらに行こうか悩んでいたけど、この街並みをみてサルバドールに決めました♪
治安が非常に心配されますが、昨年サルバドールに行ったマルミの友達の話によると、問題なく一人で観光できたよとのこと。
晴れてくれるといいな~
神秘的な砂丘レンソイス
もうひとつ絶対行きたい場所がレンソイス・マラニャンセス国立公園
一目見て吸い込まれるような綺麗で不思議な砂丘。
レンソイスは、ブラジル連邦共和国北東部マラニャン州にある広大な砂丘、およびこの砂丘を主体とするブラジルの国立公園です。
世界ふしぎ発見にも取り上げられたようで、近年日本の観光客もちらほら増えたらしい。
毎年雨季の終わる6月頃から9月頃の間だけ無数の湖が出現する。
地下水が雨によって水位が増し、砂丘の谷間に湧き出るためであり、美しい景色を作り出す。
空港からバイヘリーニャスという街まで4、5時間
そこでツアーなどに参加することになるという。
これだけをみにいくために何時間もかかるのだが、それだけの価値があるとの感想が多いのでとても楽しみ♪
マルミのブラジル旅はざっくりこんな感じ。
景色や食べ物などたくさんブラジルを感じてきたいと思います~☆
Thank you.