マルミのどこでもドア。

どこでもドアがほしい妊婦

パンチャカルマ後処置へ。南インドでアーユルヴェーダ〜8,9,10日目〜

明けましておめでとうございます!
今年もゆるーくブログ続けていきますのでよろしくお願いします。

引き続きインド旅行のつづきです・・・♪

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今日でもう8日目

なんだかんだで早いものです。

パンチャカルマの治療として、前処置が3,4日(ギーを飲んだり)、中処置(下剤やオイル浣腸、嘔吐療法、ヒルを用いた処置など)をいくつか、後処置で空っぽになったからだに栄養を与えリラックスさせていくのが一般的なよう。

マルミは腸のデトックスまでやったので、次はバスティと呼ばれる浣腸治療かな〜と思っていましたが、ドクターに必要ないと言われてしまいました。

浣腸したかった訳ではありませんが、せっかくならしてみたかったなー笑

その代わり今日から別メニューのトリートメントです。つらいトリートメントは終わり、あとは後処置のトリートメントです!

後処置は養成して体を元気にしていきますよ★

偉い人に許されたアーユルヴェーダトリートメント

全身オイルまみれのピッツィチリ

今日から加わった治療がピッツィチリ!

ここまで毎日、オイルマッサージにオイルのハーバルボールでマッサージされていたので、やっとオイルから解放されるのか!と喜んだのも束の間…

さらにオイルまみれのになりました笑

このピッツィチリは、古くは家柄のいい方たちのトリートメントとされておりとても贅沢なものなのです。

それもそのはず。

オイルを全身にジャンジャンかけるのです。

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日本だったら…できないな

ほどよくあたたまったオイルを2人がかりでかけてくれます。

何度もかけてはオイル収集

かけてはオイル収集を繰り返しマッサージ。

気持ちいいです

が、身体が固いので直角に座るのも大変なマルミには体制がちょっときつかったです笑

シロダーラと同様、いろんな効果があるピッツィチリ。マルミの場合は低血圧にも効果があるとのことでこの治療をしました。

アーユルヴェーダご飯

滞在中のご飯は、ベリタリアン用のご飯。

アーユルヴェーダでは、これは禁止とかはありませんが、牛や豚、乳製品などは推奨されていません。

マルミの場合ヴァータが高まってしまうため、控えた方がいいとのことでした。

そんなベジタリアンの食事なんてお腹たまんないよと思っておりましたが、そんなことない!

とてもこってりしたものも多く、どれもスパイシーで美味しかったのです。

もともと日本で生活していたら、カレーを食べるのは年に2回くらい。(実家を出てから全く食べなくなりました)

それが毎日、カレーのようなカレーじゃないようなご飯を食べていましたが、飽きずに毎食楽しめました。

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食材は野菜ですが、これまたオイルをたっぷり使った料理が多かったからかなと思います。

ダイエットしたかったけど、、、インドにきても食いしん坊は治りませんでした!

Thank you.