区の検診で子宮頸がん検診を受けてきました。
慣れない、あの恥ずかしさ。
でも受けるべきと思うから、どんな感じか書いておく。
子宮頸がん検診
羞恥心で4時間待ち
私が子宮頸がん検診をはじめて受けたのは大学生の頃だった。
一人で病院にいった。
問診票に、最後の生理や最後の性交した日、経験人数まで記入する欄があったのを覚えている。
なんとなく椅子にのって、カパッと足が開いて検査するみたいな想像はしていた。
けど、どうしても嫌で嫌でやる決心ができなかった。
なんと3,4時間待合室で考え込んだのだ。笑
それでも受けてみた。
受診した感想は、「こんなものか」
ひんやりした器具が入り、綿棒で中をこする感じかな。
そんなに痛いわけでもなく、検査はすぐ終わる。
羞恥心は不要
人に見せることがない部分。
しかもライトをピカッとあてられて。
今も、好きで行こうとは思わないけど、生理痛や生理がこないときなどは通っている。
病院の先生はプロだ。
自分のあそこがどうかなんて何も気にしていない。
気にしているのは問題がないかどうかだけ。
歯医者と婦人科
この2つは、かかりつけ医がある。
それくらい私にとっては大事なところだ。
以前、知り合いの30代女性で、10年以上生理がきてないけど病院にも行っていないという人がいた。
理由は、「恥ずかしい」という。
理解はできる。
でもこの恥ずかしいなんて、一時のもの。
これで大病にかかっていたら悔やみきれない。
病院に行くのに羞恥心は要らない。